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| 近年、耐久性が高いと考えられていた鉄筋コンクリート造建物の、早期劣化の問題がクローズアップされています。1960年代以前、建築分野におけるコンクリートの耐久性問題は中性化劣化および乾燥収縮ひび割れが主な関心事でした。しかし、1970年代以降コンクリートの耐久性にかかわる様々な種類の劣化問題が顕在化した為に、鉄筋コンクリート造建物に発生する劣化現象とそれに対応した劣化診断、耐久性調査方法が指針として制定されています。 |
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丸ス産業では、日本建築学会「鉄筋コンクリート造建築物の耐久性調査・診断および補修指針(案)」、日本コンクリート工学協会「コンクリートのひび割れ調査、補修・補強指針」に準拠し、



まで責任をもって実施します。
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小口径コア抜き調査 |
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| 「ソフトコアリング」は既設コンクリート構造物からΦ25mmの小口径コアを採取し、これを用いて構造体コンクリートの圧縮強度、塩化物イオン量、中性化深さ、の1つ以上の項目を測定する技術です。本技術を採用する事により採取するコアの寸法が従来のΦ100mmから1/4に縮小され、コンクリート構造物調査時にコア採取で構造物に与える損傷を大幅に減らすことが出来ます。 |
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基本調査 |
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| 建物概要調査と外観目視調査に区分して実施します。この結果により詳細調査の要否判断及び詳細調査の対象とする劣化現象などを抽出します。 |
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詳細調査 |
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| 躯体の耐久性を低下させる直接の原因は「鉄筋の腐食」にあります。劣化現象はお互いに影響しあう場合が多いので、詳細調査にあたっては基本調査結果をもとに十分な計画と検討を行なう必要があります。詳細調査では、調査時点の劣化状態区分、劣化進行予測に必要な事項について確認し、劣化原因を究明、その後の補修・改修・補強対策に必要となる基本情報を得ることを目的とします。 |
| 区 分 |
調査項目 |
調査方法 |

基本調査 |
ひび割れ、浮き、剥落、錆汚れ、エフロレッセンス、
ポップアウト、表面の脆弱化、カビ類・煤煙・コケ類
・土粒子の発生状況、漏水痕跡、異常体感など |
目視、体感、問診
クラックスケール、打音 など |

詳細調査 |
@コンクリートの中性化 A鉄筋腐食
Bコンクリートのひび割れ C漏水
Dコンクリートの強度劣化 E大たわみ
F表面劣化 G凍害 |
コア抜き調査
躯体表面反発硬度 中性化深さ
鉄筋探査、かぶり調査
たわみ量調査 鉄筋腐食度調査 |
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